過去の記事一覧
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電話の女性が言っていた、大野さん。
このBackroomsにいるのは間違いないだろう。
いったいどこにいるのだろうか
どうもこんばんは、おつかれさまです
今日の自分の良かったこ…
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ノートパソコンの部屋に戻ってきた。
この部屋にもしかしたら、充電器があるのではないか?
そんな淡い期待があったのだが。
残念ながら充電器はないようだった。
前回来たときは、起動していたノー…
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「あなたがBackroomsにいるって、本当のことなんですか?
もし本当なら、大野さんもそこにいるってことですよね?」
彼女は早口でそこまで言うと、黙り込んだ。
「信じられないのはわかります。
…
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「あの、この間は電話を切ってしまって、すみませんでした」
女性が謝る。
「いや、かけ直してくれてありがとうございます。
実はあの・・・・・充電が残り少なくて。
充電できないので、電話が切れ…
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同じところを行ったり来たりしてウロウロしている
この階層は、食料が豊富だしソファがあちこちにあるから居心地が良い。
無理をして別の階層につながる道を探すより安全なのではないか。
しかしここに留ま…
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あの穴のむこうにはなにがあるのだろう。
思い切ってくぐってみるべきだろうか。
どうもこんばんは、おつかれさまです
今日の自分の良かったこと
・ジムでサーキットトレーニングと4キ…
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現実世界ではクリスマスシーズンか。
もともと家族も恋人もいない。
会社とアパートの往復という生活だった自分には、「クリスマス」というものに思い入れはないが。
それでもチキンやビールが恋しい
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再びBackroomsをさまよい歩いている。
たまたま入った部屋の片隅に、クリスマスツリーを見つけた。
飾りつけはされていない。
そういえば、自分が現実世界で足を踏み外して、
Backro…
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ぐるぐると歩き続けて、無事になんとか戻ることができた
「1階ロビーだ」
よかった
曲がる道を一本間違うだけで、こんなにも苦労するとは。
カウンターの上に残したメモを探した
誰かのメモ…
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「1Fロビー」の自動販売機のコイン置き場に行ってみよう
「コインを頂戴します」というメモ書きを残したのだったっけ。
もしかしたら、コインを用意してくれたのは
スマホの持ち主である大野さんなのかも…
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