106万円の壁について思ったこと☆国民民主党はどう考えているのか
- 2024/11/10
- 絵日記
どうもこんばんは、おつかれさまです
今日の感謝
・ジムで筋トレと有酸素60分間
・明日の弁当の準備ばっちり
・早めに夕飯作り完了
・子どもとたくさん話せた
・予算内で食材購入できた
今日は午後からジムへ。
ガラーーンと空いていて、のびのびと筋トレできましたー
今日は一日のんびりしようかと思ったけど、、結果的にジムに行ってよかったな。
明日から弁当作りという日常が始まります。
さっそく今日の夕飯を多めに作り、弁当分に分けておきましたよ、、、
あとは、無塩せきのソーセージ購入したり色々と、、準備万端です。
慌ただしい日常が始まりますが、それも幸せのひとつですね~
子どもが無事に元気にいてくれてほんとにありがたいです。
世間では106万円の壁とか話題ですねー
国民民主党が103万の壁を崩して178万円まで所得税がかからない「手取りを増やす」施策が話題ですが、
とうぜん、壁を壊せば社会保険の壁も崩れるのは知っていたはず。
厚労省がそう言う動きをするのは、わかりきったことだと思うんです。
だから、国民民主党も当てにならない、、、というか「怪しい」なと言う印象。
自分も壁を超えたパートとして働いていたわけですが、
肌感としては、扶養の範囲内に抑えていたママさんたちはみんな、すでに19時間以内におさえて働いている人が大多数。
だから、「年金払え!」って言われても「19時間以内の労働に抑えます~」という今まで通りの対応で、
何も変わりなく、手取りも減らすことなく大半のパート主婦は大丈夫そうに思えます。
週19時間に働く時間を押さえればクリアできる。
つまりは、国民民主党がめざしていた一つである「働き控え」は全く解消されないということです。
ただし大きな激震が走るとしたら、週10時間以上の労働で、社保などの税金がかかってくることになった場合ですね。
近い将来そうなるって言われてますね。
さすがに週10時間じゃ、お給料が雀の涙も良いところ。週10時間でやとってくれる場所もあまりなさそうだし。
こうなれば、結構、激震走りますよ。
しかしこれが施行されるまで少なくとも、あと2年くらいはかかるんじゃないかなと思われます。
いま、赤ちゃんを抱えているママさんや、これから産む人は、扶養内で働くと言う選択肢が取り上げられますね。
バリバリ働くことになるけど、夫はそれに協力してくれるのかどうか。
さらには、すでに子どもは大きいけれど、扶養内で働いて、家事や場合によって介護などもしている主婦も打撃。
いままでと違う働き方、、あるいは手取りの激減を余儀なくされるので、家事は手抜きになり、家は荒れ果て、
介護はできなくなる。
そんな世の中良いのかな~~
誰もがバリバリ働き出したら、給料水準は下がるし(←働き手が増えれば給料設定は下る)
町は荒れ果て(←ゴミ拾い、ゴミ捨て場の掃除をしていた主婦がいなくなる)
家で介護や育児ができなくなる⇒⇒介護施設や保育所にいれる必要が激増し、結果それにかかる税金がとうぜん激増する。
そんな結果も考えられますね。